ヨーロッパ横断一人旅 イスタンブール観光 アヤソフィアと街中散策
イスタンブル観光
前回に引き続き、街中散策についてです
散策
朝ごはんを食べるためブラブラ散策
宿の近くのスルタンアフメトモスク前広場にケバブが売っていたので、朝からケバブ
お値段 9リラ (=168円 )
宿の近くから、マルマラ海
宿に一回戻り、一休みしてから観光することにした。
アヤソフィア
有名どころということでアヤソフィアに行くことにした。
入場料72リラ (=1345円)
アヤソフィアはビザンツ帝国時代に教会として建てられたあと、オスマン帝国時代にモスクとして改築された建物。
豪華だけど、工事してて残念。
2階?
工事していて半分は足場になっている。。。
すごい展示がたくさんあったけど、勉強不足でよくわからなかった。
反省。。。
中全体はこんな感じ、
意外と人は少なかった。オフシーズンだからだろうか
外に出てもう一回アヤソフィア
次は歴史を勉強してから行こうと思った
再び散策
宿を前日と変更したので向かう。
旧市街のアヤソフィアやスルタンアフメトモスクの近くに2泊したが、今回は新市街のガラタ塔の近くにした。
向かう途中で腹ごしらえ。
お値段19.5リラ (=364円)
重いバックパックを背負い、数キロ。
ガラタ橋を越えて、坂を上り、ガラタ塔まで。
向かう途中、靴磨きのおじさんがブラシを落としたので、拾ったら、靴磨きを勝手にはじめ金を請求された。久しぶりにインドみたいな感じがして、イラつきながらも内心はなぜかほっとした。
ブラシは意図的に落としたのだろうか。
なんだかんだでガラタ塔に到着し宿にチェックイン。
今回はこんなところで。
まとめ
アヤソフィアを観光する時は歴史を勉強していった方がいいと思った。
次回は初の海外でヘアカット挑戦。
ヨーロッパ横断一人旅 イスタンブール観光 スルタンアフメトモスクと街中散策
トルコとは
トルコはアジアとヨーロッパにまたがる中東の国
世界的観光地で,訪れたことのある日本人も少なくないのではないだろうか
情報
首都:アンカラ
人口:8300万人
面積:783,600km²
通貨:トルコリラ 1リラ=18.66円(2020年1月14日)
(今はトルコリラが暴落していて1リラ=12.5円程度になっている...)
イスタンブール観光
宿は旧市街のスルタンアフメト・モスクの近くだったので,まず旧市街の散策を行うことにした
スルタンアフメト・モスク
入場料は無料
観光できる時間は礼拝時間以外である,調べずに行ったがちょうど礼拝が終わったところだった
ここが観光客用の入り口である
入り口を抜けると中庭があり,靴を脱いでモスクの中に入る
モスクの内装
想像以上に大きく,感動した
スルタンアフメト・モスクをゆっくり見学した後,外に出ると正面にアヤソフィアが見える
だけど,観光地より街中を散策したかったのでアヤソフィアはまた後日見学することにした
そして振り返るとさっき見学したスルタンアフメト・モスク
豪華すぎる。。。
散策
街中を散策しながらタクシム広場を目指す
次はブルガリアに行こうと考えているので,バスのチケットを買いに行く
トラム
旧市街散策、雰囲気良い
ガラタ橋からスレイマニエ・モスク
5kmくらい歩いてタクシム広場に到着
イスタンブールでよく見るパンの屋台
ソフィア行きのチケットを買ったので、また、旧市街に戻った
それにしても、イスタンブールは坂が多いので歩いていて疲れる
トルコで初の本場ケバブ! お値段10リラ (= 187円)
そして念願のボスポラス海峡。アジアとヨーロッパの接点という感じ
実はこのボスポラス海峡に通る地下鉄海底トンネルを施工したのは日本の企業だそうだ
エジプシャン・バザール
スパイスやお土産などたくさんのモノがある
観光客だけでなく、地元の人も来ている感じだった
これにて散策終了。
まとめ
イスタンブールは坂が多くて歩いて散策するのは少し疲れた
また、次回もイスタンブ―ル散策で
ヨーロッパ横断一人旅 トルコ到着
ハマド国際空港
ドーハでの8時間のトランジット時間で観光を終え,空港へ戻った
イミグレーションを抜けるとハマド国際空港名物のクマ
A11ゲートから搭乗
フライト
カタール航空QR245便で4時間半のフライト
飛行機からのカタールの景色
ドーハ以外はほとんど砂漠だな。。。
ドーハのビル群
もっと滞在したかったなぁと思いながら景色を眺めているとすぐに昼食の時間
ブレブレの写真。。。
チキンとポテトの何か,あまり覚えていない
昨晩,機内泊だったので疲れていて寝ていたらあっという間にトルコイスタンブールに着いた
イスタンブール
到着したのは2019年4月にオープンしたばかりのイスタンブール新空港(IST)
そのままバスに乗りイスタンブール旧市街へ
バスは18リラ(≒335円)
到着したのはスルタンアフメト・モスクの前
もう20時を過ぎていたので宿に向かい休むことにした
まとめ
日本を出発して22時間,イスタンブールに到着した
次回はイスタンブール観光で。
ヨーロッパ横断一人旅 カタール観光
カタールとは
カタールと聞いてピンとくる人はどれくらいいるだろうか
カタールはサウジアラビアと陸路が繋がっており,ペルシャ湾に面した中東の国だ
情報
首都:ドーハ
人口:278万人
面積:11,570km²
通貨:カタールリヤル 1リヤル=30.17円(2020年1月14日)
カタールの航空会社カタール航空は世界150都市以上に就航しており,利用する人も多い.だけどカタールを観光するために訪れる人は少ない
だから,8時間のトランジットで観光することにした
カタール入国
香港からドーハに到着し,入国ゲートに向かう
やっぱり,多くの人がトランジットゲートに向かいイミグレーションゲートに向かう人はわずかだ
しかも,入国する人はインド系の人ばかり
出稼ぎ労働者だろうかと思いながら入国した
個人かツアーか
カタール航空を利用してドーハに来た際は,カタール航空のツアーに参加することができる.前までは無料であったが,昨今,有料になったと聞いた
ツアーにしようか迷ったが,自分で観光することにした
結局はツアーと同じところしか行かなかったのだが。。。
ドーハ観光
メトロに乗り町へ繰り出す
ドーハは2022年FIFAワールドカップの開催地である
そのため,メトロの整備を進めている途中であった
Hamad Intl Airport T1(空港)駅からKatara(カタラ)駅まで移動
空港駅でメトロ1日乗り放題パスを購入した
支払いはデビットカードで,料金は6リヤル(≒180円)
メトロはほとんど人がいないと情報にあったが朝の通勤時間だからか,多くの人が利用していた
とはいっても座席はほぼ満席だったが立っている人はほとんどいない感じだった
カタラ駅はこんな感じ
豪華な造りになってる!
カタラ文化村
カタラ駅の前にカタラ文化村がある
駅からカタラ文化村に行く途中
プレゼントボックスみたいな建物
アラビア語をみて中東に来たという感じになった
入場料は無料だった.どこが入口なのかもわからなかった
まだ朝8時前だからだろうか.観光客が誰もいなかった
綺麗すぎる。。。
ハトタワー
カタラ文化村ではこれがよく紹介されている
レストランやギフトショップなどもあったが,朝が早いためオープンしていなかった.
そのため,カタラ文化村を一周し景色を楽しんだところで,次の目的地に向かう
散策
また,カタラ駅からメトロに乗りAl Bidda駅に向かう
誰もいない.メトロの路線図があるが、まだ建設途中のため短い(2020年1月14日)
Al Bidda駅の中はこんな感じ
そして外。ドーハのメトロ駅はどこもきれいでデザインが独特だ
ここから約3km歩いてイスラム美術館に向かう
しかし駅前の道路に歩道がないのだ.カタールは夏に気温が40℃を超えることは普通であるため,車社会となっており歩いている人がほとんどいない.
遠回りをしたり歩道のある道路を探しながらゆっくり散策した
ビル群の前に海,そしてヤシの木
ドーハすごい。そう思った。
そんな中歩いていると遠くにラクダが見える
しかも想像するアラブの服装,お金持ちそう。
恐る恐る近づき,写真撮ってもいいですか?と聞くと
快くOKしてくれた
後になり知ったことだが,ここは行政機関の敷地であったたため政府のラクダだと考えられる
グランドモスク
外見だけ,中には入らなかった.
スークワキーフ
歩いているとスークワキーフに着いた
ここはイスラム美術館に行った後に行こうと思っていたが,散策しているうちたどり着いたので観光することにした
ここはレストランやお土産屋さん,その他の日用雑貨が売っており,観光客や地元の人々で賑わっていた
だが,アジア人観光客はほとんど見なかった
スークワキーフをブラブラした後,イスラム美術館に向かった
イスラム美術館
外見から美しい美術館
入場料は25リヤル(≒750円)
中はイスラムの美術や
装飾品が飾ってある
内装は吹き抜けでとてもきれいな建物だった
美術館内の見学を終わったら,裏にある公園にいくと,ドーハの景色を見ることができた
空港へ
空港へはスークワキーフの近くにあるMsheireb駅からHamad Intl Airport T1(空港)駅に戻った
まとめ
8時間のトランジットで観光しただけなので,実質観光できる時間は4,5時間程度だった
想像以上に綺麗で,中東のイメージを覆された感じだ
ドーハは世界一退屈な街と呼ばれているが,全くそうは思わなかった.むしろまた行きたいと思った
次回はトルコに移動します
ヨーロッパ一人旅 日本出発
ヨーロッパへ旅に出た
2020年1月13日中部国際空港(セントレア)からトルコのイスタンブールへ出発した
香港・ドーハ経由で経由時間を合わせると約20時間の移動だった
今回はセントレアからカタールのドーハまでの移動についての記録である
セントレア
いつもアジア諸国に行くときは関空からエアアジアだったので,久しぶりのセントレア
中華系の飛行機ばっかりだ。。。
この2か月後にはコロナの影響で国際線が0便となることなんて考えもしなかった。
名古屋から香港へ
今回,香港へはキャセイパシフィック航空を利用した。
なぜかカタール航空とのセットで格安だったのだ。
香港までは3時間45分のフライト
機内食がでた
何だったかは覚えていない
食後のデザート
ストロベリー味だった
機内食も食べ終わり,映画を見ながらゆっくりしているとすぐに香港に到着!
トランジットは4時間55分
とはいっても何もすることがないので空港wifiにつないで旅情報を調べたりしているとあっという間に時間がたった
香港からドーハへ
香港空港での出発ゲート
フライト時間は9時間50分
機内に入ると座席には枕とアメニティ
エコノミークラスなのにアメニティがあるとは,カタール航空すごい
そして離陸後すぐに夕食
もう夜中なのにと思いながら食べる
何だったか覚えてないけどおいしかったと思う
食後のお菓Godivaのチョコレートとコーヒーで。
その後,寝ていたらあっという間に朝食の時間
ソーセージとチーズだったかな
気づけばもうドーハ
深夜便は寝ていたら到着するが,少し疲れる
だが,初めての中東,ワクワクが止まらない。
次はカタール観光で。